たけちゃんです。飛行機好き40年です
飛行機ネタを簡単に呟いてます
飛行機乗ったときに、最も重要と言っても過言では無いのが、空調「エアコン」です
寒いのも暑いのもイヤ! 機内ではいつも快適な温度、風量が保たれてますね
いつでも頭上のノブ回せばフレッシュなエアーができてますが
と思った事があるのではないでしょうか?
というわけで、今回は上記の2つを写真とイラストで超簡単に解説していきます
たけちゃん
先にネタバレすると飛行機のエアコンは客室の外に付いているよ
是非一度目を通して頂けると嬉しいです
空調設備Air Conditioning Packの場所
いきなり英語の見出しなので、カタカナで書きますと
エアー コンディショニング パックです。エアコンパックとも呼びます
こんなところに取り付けられています、胴体の下です
ここは、客室の与圧エリアと違い外気温・気圧と同じ環境です
Air Conditioning Packを見てみよう
さっそくバーチャルウォークで近くで見てみましょう
Air Conditioning Packのエアーどこからくるの?
エアコンパックは、快適なエアーを作る装置です
そもそもエアーの供給源はどこ?
両翼のエンジンと最後尾にある補助動力装置からのエアーを使用します
エンジンから空気を貰ってエアコンパックで冷たいエアーを作ります
ミックスマニホールドで混ぜられて飛行機の隅々まで行き渡ります
補助動力装置(APU:AUXILIARY POWER UNIT), 何それ?
横文字でわからないと思います
APU:オグジュァリー パワー ユニットについての簡単な記事です
まとめ:飛行機のエアコン Air Conditioning Pack
簡単ですがエアコンについて呟いてみました
- 飛行機の胴体の下に取り付けてある
- 右左の両エンジンと最後尾のAPUからエアーを供給されてる
- エアコンパックから出てミックスマニホールドに行って混ぜられて飛行機の各地へ
「頭上から出てくる快適なエアーはそんなところからきてるんだ~」とイメージがつかめましたか?
最後に地面に寝そべり、飛行機のお腹を見る態勢で写真撮りました
ありがとうございました
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