【飛行機エンジン】間近で見るジェットエンジン必見！バーチャルウォーク

たけちゃんです。飛行機について適当に呟いてます

巨大な飛行機を前に押し出す「推力」を生み出すジェットエンジン

とても大きく、空港待合室からでもよく見えます

複雑なジェットエンジンの構造はさておき・・何となく

そこで、カウル全部開けていろんな角度から写真撮ってみました

たけちゃん

巨大なエンジンの概要、雰囲気がつかめるよ

この記事の目次

はじめにジェットエンジン周りの用語から

なんでも英語ばかりで、日本語漢字やひらがなで表現するのもむずかしいです

絵で書いてみました。。まずはこれだけ覚えれば大丈夫です

エンジンの種類にもよりますが、絵のオレンジ色の下記の3つはオープンできます

たけちゃん

少しずついろんな飛行機の話題を呟いていくので、だんだんとわかってくるよ

巨大なエンジンの周りを一周してみよう

頭に気を付けてエンジンを下もくぐり抜けてみます。

たけちゃん

めちゃくちゃ「わくわく」します、どんどん飛行機に興味を持ってきたかな？

ではVRでエンジン周りを歩こう

左側のエンジンのカウル３つを両サイド共に開けてみました

人が中に入って整備作業できるスペースができました

①のFan Cowl あけてみました

右側にエンジンオイルタンクが見えます

左側にはEEC (Engine Electronic Control), エンジン電子制御コンピューターボックスです

逆噴射装置のアクチュエーターが片側３つ付いてますね

では②と③もあけてみました。これで全部オープンです

圧巻です。。発電機、油圧ポンプ、エンジン抽出エアー弁、テクノロジーの集合体ですね

客室の空調の空気の源はエンジンから抽出されるエアーです

ここから抽出したエアー（Bleed Air ブリードエアとよんでます）はAirconditioning Pack に行きます

ACM (Air cycle Machine ) エアーサイクルマシーン？　
Airconditioning Pack エアーコンディショニングパック？
何だろ？？　いろいろ横文字でわからないと思います
飛行機の空調システムの簡単な記事です👇

ふだんエンジンの近くに行くチャンスもない。。でも・・・

バーチャル見学で、少しでも身近に感じて「わぁ～」という発見があれば嬉しいです

もう一度振り返ると、推進力だけでなくて様々な役目のエンジン

いろんな補機が取り付けられてます

たけちゃん

最後にはじめのVRツアーとは異なり、もう少し高い位置からエンジンの周りを観察してみました、是非！

最後まで記事見てくれてありがとうございました。